2015年3月27日金曜日

赤津機械㈱の歩み①

こんにちは!
今日は赤津機械㈱の来歴を少しご紹介したいと思います。




大正10年、赤津甚吉が三重県津市にて「赤津商店」(写真左上)を創業したのが当社の始まりです。
赤津商店では中古機械の整備販売を行っていました。


そして、昭和9年に更なる事業拡大を求めて名古屋市熱田区に本店(写真右上)を移転。
この頃から大型電動機やコンプレッサーなどを取り扱うようになりました。


昭和23年、赤津機械㈱を創立。
大型土木建設機械、特に米軍払下げ機械を大量に扱うように。
その後、高度経済成長の波に乗り会社は成長していきました。


昭和36年には小牧工場が完成。(小牧工場については後日またご紹介します!)
小牧工場では砕石機械を主に取り扱っています。


そして昭和49年に赤津賢太郎が代表取締役に就任。
本社工場(写真下)では三井精機工業㈱のZスクリューコンプレッサー販売・整備、
また、中部部品センターとして東海・北陸・静岡地区に純正部品販売を開始しました。




さて、まずはこの辺りまでにしたいと思います。
後日、この続きや小牧工場について書きますのでお楽しみに~!

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